● 詩篇100篇より
知れヱホバこそ神にますなれ われらを造りたまへるものはヱホバにましませば 我らはその属(もの)なり われらはその民 その草苑(まき)のひつじなり
大牧者であるイエス様は、兄弟姉妹の祈りに応えて祝福してくださいます。
● S兄弟のお母様が83歳で召された。25年ほど前になるであろうか、兄弟が救いに導いたお母様である。父親は早くに亡くなり、このたび母親が亡くなったのに不思議と心は平安であるという。天国に行ったのだから悲しい筈はない。生きるも死ぬるも共に神の子どもだ。水と霊を受けて救われているということは実に幸いだ。
イエス様は言われた
「わが父の家には住処(すみか)おほし・・・われ汝らの為に処を備えに往く。もし往きて汝らの為に処を備へば、復きたりて汝らを我がもとに迎へん、わが居るところに汝らも居らん為なり」と。 -ヨハネ伝14:2,3-
● M兄弟は、6年前高校の教頭試験を受けられた。教会に来られ祈りを共にした。見事合格して道東の進学高校の教頭になられ、その後別の高校に移られた。行く先々で祝福祭を行った。
昨年、校長試験に挑み、教会に来られ再度祈りを共にした。そして今春札幌の高校の副校長となり着任された。
兄弟の陰にあって、先に救われ、兄弟を救いに導いた奥様である姉妹の信仰が光る。地方にいても札幌に来られる時は、必ず教会と親元には来られた。この度も新しい校宅での祝福祭がなされることになっている。
挙ることは東よりにあらず 西よりにあらず また南よりにあらざるなり ただ神のみ審士(さばきびと)にましませば 此れをさげ 彼をあげたまふ -詩篇75:6,7-
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聖餐式
● マタイ伝26:17~30