● 詩篇:第49篇1~20節

おのが富をたのみ財おほきを誇るもの・・・・・尊貴なかにありて曉らざる人はほろびうする獣のごとし

●             詩篇:第50篇1~23節

世界とそのなかに充るものは わが有なれば縦ひわれ飢るともなんぢに告じ・・・・ 感謝のそなへものを神にさゝげよ なんぢのちかひを至上者につくのへ なやみの日にわれをよべ 我なんぢを援けん而してなんぢ我をあがむべし・・・・・ 感謝のそなえものを獻るものは我をあがむ おのれの行爲をつゝしむ者にはわれ神の救をあらわさん

● 詩篇:第138篇  = 一年を振り返って感謝祭 =

汝わがよばはりし日にわれにこたへ わが霊魂(たましひ)にちからをあたへて雄々しからしめたまへり

● ロマ書:第9章5節(下半句) 

キリストは萬物の上にあり、永遠に讃むべき神なり、アァメン。

● レビ記:第26章11~13節 

我わが幕屋を汝らの中に立ん我心汝らを忌きらはじ 我なんぢらの中に歩み また汝らの神とならん 汝らはまたわが民となるべし 我は汝らの神ヱホバ汝らをエジプトの國より導き出してその奴隷たることを免れしめし者なり 我は汝らの軛(くびき)の横木を砕き 汝らをして眞直に立て歩く事を得せしめたり  

聖餐式

● 出エジプト記:第12章7~14節

而して此夜その肉を火に炙て食ひ又酵いれぬパンに苦菜をそへて食ふべし・・・・・ その血なんぢらが居るところの家にありて汝等のために記號とならん我血を見る時なんぢらを逾越すべし又わがエジプトの國を撃つ時災なんぢらに降りてぼすことなかるべし