● ヘブル書:第10章26~31節

二・三人の證人によりて死に至る。・・・・・恩恵の御靈を侮る者の受くべき罰の重き如何許りとおもうか。

● コリント後書:第13章1~13節

今われ三度なんぢらに到らん二・三の證人の口によりて凡てのこと慥(たしか)めらるべし。

● マタイ傳:第18章15~20節

もし聽かずば一人・二人を伴ひ往け、これ二・三の證人の口に由りて、凡ての事の慥められん爲なり。・・・・・すべて汝らが地にて縛(つな)ぐ所は天にても縛ぎ、地にて解く所は天にても解くなり。また誠に汝らに告ぐ、もし汝等のうち二人、何にても求むる事につき地にて心を一つにせば、天にいます我が父は之を成し給ふべし。 二・三人わが名によりて集る所には、我もその中に在るなり』

● エペソ書:第1章1~23節

御前に潔く瑕なからしめん爲に、世の創の前より我等をキリストの中に選び、 御意のままにイエス・キリストに由り愛をもて己が子となさんことを定め給へり。・・・・汝等もキリストに在りて眞の言、すなはち汝らの救の福音をきき、彼を信じて約束の聖靈にて印せらえたり。 これは我らが受くべき嗣業の保證にして、神に屬けるものの贖はれ、かつ神の榮光に譽あらん爲なり。・・・・・萬の物をその足の下にした服はせ、彼は萬の物の上に首として教會に與へ給へり。 この教會は彼の體にして萬の物をもて萬の物に満し給ふ者の満つる所なり。  

聖餐式

● ヨハネ第1書:第4章8~11節      ● コリント前書:第11章23~26節