● ヨハネ傳:第5章39節

汝らは聖書に永遠の生命ありと思ひて之を査ぶ、されどこの聖書は我につきて證するものなり。     =文語訳=

あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。 ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。  =新共同訳=

● イザヤ書:第51章1~2節 

なんぢらが斫出(きりいだ)されたる磐となんぢらの掘出されたる穴とをおもひ見よ

● 詩篇:第136編23節

われらが微賤(いやし)かりしときに記念したまへる者にかんしゃせよ その憐憫(あわれみ)はとこしへに絶ゆることなければなり

● イザヤ書:第46章3~4節

なんぢらの年老るまで我はかはらず 白髪(しらが)となるまで我なんぢらを負ん 我つくりたれば檯(もた)ぐべし 我また負ひかつ救はん

● 詩篇:第71編5~9節

われ胎(たい)をはなるゝより汝にまもられ 母の腹にありしときより汝にめぐまれたり 我つねに汝をほめたゝへん                                        

聖餐式

● イザヤ書:第59章16