● コリント後書:第5章17節

人もしキリストに在らば新に造られたる者なり、古きは既に過去り、視よ新しくなりたり。

● 申命記:第10章12~13節

今汝の神ヱホバの汝に要(もと)め給ふ事は何ぞや 唯是のみ 即ち汝がその神ヱホバを畏れ その一切の道に歩み 之を愛し心を盡し精神を盡して汝の神ヱホバに事へ 又我が今日汝らに命ずるヱホバの誡命(いましめ)と法度(のり)とを守りて身に福祉(さいはひ)を得るの事のみ 

● ヨハネ傳:第13章34~35節

われ新しき誡命を汝らに與ふ、なんぢら相愛すべし。 わが汝らを愛せしごとく、汝らも相愛すべし。 互いに相愛する事をせば、之によりて人みな汝らの我が弟子たるを知らん

● ルカ傳:第10章25~37節

或るサマリや人、旅して其の許にきたり、之を見て憫み、近寄りて油と葡萄酒とを注ぎ傷を包みて己が畜(けもの)にのせ、旅舎(はたごや)に連れゆきて介抱し、・・・・・

   油=聖霊  葡萄酒=御血  旅舎=教会

聖餐式

● ヨハネ傳:第6章47~59節

イエス言ひ給ふ 『まことに誠に、なんぢらに告ぐ、人の子の肉を食らはず、そんの血を飲まずば、汝らに生命なし。