雅歌 第2章(全章)

彼われをたづさえて酒宴(さかもり)の室(いへ)にいれたまへり その我上にひるがへりたる旗は愛なりき

わが佳耦(とも)よ わが美しき者よ 起ていできたれ

磐間(いはま)にをり 断崖の匿處(かくれどころ)にをるわが鴿よ 我になんぢの面(かほ)を見させよ なんぢの聲を聞かしめよ なんぢの聲は愛らしく なんぢの面はうるはし

 生後間もなく、母が天に召されたA姉妹。それから五十数年の歳月が過ぎて、父も召された。生前の母を知る人はいないかと、長い間 尋ね求め続けてきた。今となっては知る人は、ただ一人・・・。

” 此のともがら黙さば、石叫ぶべし!”

聖餐式

● コリント前書5章6~8節     同10章16,17節    同11章23~26節

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証 教会の車庫の前の歩道は、熱源が灯油式のロード・ヒーテイングでしたが、このたび電気式に変える工事をして完成しました。経費の節減が見込めます。 [E:car]