● ペテロ後書 第1章3~11節

4 ・・・神の性質に与る者とならん為なり。5 この故に励み勉めて 汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加えよ。8 此等のもの汝らの衷にありて弥増すときは、汝等われらの主イエス・キリストを知るに怠ることなく実を結ばぬこと無きに至らん。

● コリント前書 第13章(全章)

 愛は寛容にして慈悲あり、愛は妬まず、愛は誇らず、驕らず、 非礼を行わず、己の利を求めず、憤ほらず、人の悪を念はず、 不義を喜ばずして、真理の喜ぶところを喜び、 凡そ事忍び、おほよそ事信じ、おほよそ事望み、おほよそ事耐ふるなり。 愛は長久(いつ)までも絶ゆることなし。

13 げに信仰と希望と愛と此の三つの者は限りなく在らん、而して其のうち最も大いなるは愛なり。

● マタイ傳 第25章31~46節

34 ここに王その右にをる者どもに言はん 「わが父に祝せられたる者よ、来りて世の創めより汝等のために備へられたる国を嗣げ。35 なんぢら我が飢ゑしときに食わせ、渇きしときに飲ませ、旅人なりし時に宿らせ、36 裸なりしときに衣せ、病みしときに訪ひ、獄に在りしときに来りたればなり」

40 王こたへて言はん 「まことに汝らに告ぐ、わが兄弟なる此等のいと小さき者の一人になしたるは、即ち我に為したるなり」

★ 我らが救われたのは、イエス・キリストを証するためである。「水と霊」によって聖められた我らは、罪の世から神の国に移された者である。ゆえにキリストにある者は、童児であってはならない。常に主イエスを仰ぎ、神の聖言に従って成長し、御霊の実を多く結び、キリストの栄光を顕す者でなければならない

聖餐式

● ヨハネ傳 第6章47~59節