『 狐は穴あり、空の鳥は塒(ねぐら)あり、されど人の子は枕する所なし 』 -ルカ伝9:58-
『 死にたる者に、その死にたる者を葬らせ、汝は往きて神の国を言い弘めよ 』 -9:60-
『 手を鋤につけてのち、後を顧みる者は、神の国に適う者にあらず 』 -9:62-
『 されど霊の汝らに服するを喜ぶな、汝らの名の天に録されたるを喜べ 』 -10:20-
福音のために決然と立ち上るべきだとイエス様は語っておられる。
何者も恐れず、何者にも纏われず、ひたすら使命のために生きることを主は求めておられる。
● 弥生陽に雪融け進み春近し 勲