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イエス・キリストは昨日も今日も永遠(とこしえ)までも変り給ふことなし。 -へブル書13:8

預言者エリシヤは飢饉のときに、預言者たちを招き、大釜で羹(あつもの)を煮て振舞おうとした。時に一人の人が田野で青物を摘んでいたが、野瓜を見つけ、その物の如何を知らずに切り刻み、釜の中に入れた。いざ食べようとしたところ、それが死を来たらせる有害な青物であると分かり、誰も食べる者がなかった。 エリシヤは僕に粉を持ってこさせ、釜になげ入れて器に盛って預言者たちに食べるよう勧めた。釜の中に害物が無くなったからである。 -列王下:38~41-

また、出エジプト記15:22以下には、メラの水が苦くて飲めなかったが、モーセが神に呼ばわると、神が一本の木を示されたので、これを水に投げ入れると水は甘くなったとある。 この木とは、十字架に架かられたイエス・キリストのことであって、私たちの生活の中にイエス・キリストが入ってこられると全てが一変するのである。

われらの主イエス・キリストは、永遠に不変の神である。その言われた言葉通りのことを信ずる者に行ってくださる。奇跡も不思議も、さまざまな能力(ちから)ある業を行って、御自身が活ける神であることを顕わしておられる。

信ずる者には此等の徴、ともなはん。即ち我が名によりて悪鬼を逐ひいだし、新しき言をかたり、蛇を握るとも、毒を飲むとも、害を受けず、病める者に手をつけなば癒えん。 マルコ16:17,18

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弔意

2000年に道央イエス之御霊教会の会堂を建築してくださった、株式会社テスクの取締役相談役 (創業者で当時の代表取締役社長)丹征吉愛兄が、6月28日に76歳で召天され、7月1日と2日の両日、市内の斎場で株式会社テスク社葬として葬儀が行われました。

謹んで哀悼の意を表しますとともに、後継の御子息である代表取締役社長 丹英司様始め株式会社テスクの皆様の更なる発展をお祈り申し上げます。