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 小樽で遇って救われたロシアの船員ワレリー兄弟(右)を尋ねてウラジオストック伝道に行きました 1996.8

ヱホバに感謝せよ ヱホバは恩惠(めぐみ)ふかく その憐憫(あわれみ)とこしへに絶ることなし -詩篇118:1-

今年最後の安息日礼拝は、感謝祭となりました。

まだまだ戦いの中におかれている人、祈り続けている人もいます。 手放しでは喜べない人もいることでしょう。 ですが、「凡てのこと感謝せよ」とあります!ですから、先ずは重荷を置いて、神に感謝しましょう。

今年も色々なことがありました。教会日誌を見たり、日記を読み返してみたりして、この365日がどんなに価値あるものだったか振り返り、反芻しています。二度と訪れない過去となる今年も、切り株に残された年輪のようにくっきりと痕跡を残し、決して忘れることのできない一年であったと思い、なんら無駄はなく、寧ろ有意義な一年であり、次の年に繋がる一年でもありました。

何よりも幸いなことは、神と偕に歩んだ一年であること、と言いますか、神が先立ち、その跡に従って歩むことができたこと・・・。これが楽しくもあり、嬉しいことでもありました。

毎週、安息日礼拝や日曜聖会で兄弟姉妹方と共に、主を崇め、霊と真の祈りをなし、霊讃歌をもって讃美し、聖書の御言葉を読み、霊の糧を与えられて、「我ら此処に居るは善し」 と変貌山で主を拝する心地が致します。-マタイ17:1~8-

また、大聖会に出席し、世界に繋がる聖霊の働きを見聞きして、イエス・キリストは永久までも変わることなしと実感させられ、イエス之御霊教会教団こそ世界に冠たる、真の全きキリストの新婦(はなよめ)なる教会、主の再臨の日に天に携えあげられる教会なることを体得させられました。

道央イエス之御霊教会も、世界伝道の一環に与るべく小樽港を中心に1992年以降、外国人伝道を続けており、1110回を重ねました。この間、ロシア人を始め、ウクライナ人、中国人、フィリッピン人など多くの外国人が水と霊との救いに与りました。「此の火すでに燃えたらんには、我また何をか望まん」-ルカ12:49-と、更に多くの人々が救われますように願います。

インターネットでの伝道も、ホームページを見て教会を訪ねてきて救われる人がおり、礼拝に集う方がでてきましたので感謝です。

一方、ブログは, 「道央イエス之御霊教会ブログ」と改題して再出発しましたが、連日、多数のアクセスを頂き感謝です。 検索順位が1順目の上位に固定すれば、閲覧者の方々のために更に便利かと思っています。
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( ※ 「道央イエス之御霊教会」で検索すると1順目ですが、ズバリ「道央イエス之御霊教会ブログ」で検索すると、なぜか4順目?ですよ?? )

もう一つのFC2ブログ「御霊の声」は、証-43「北海道大聖会の開催」を12月25日に発行しました。回顧録ですが、ご覧いただければ感謝です。

今年もあと残すところ僅かとなりました。感謝をもってこの年を終え、希望に溢れた新年を迎えたいと思います。一年間ありがとうございました。 ハレルヤ!

寧ろ御霊に満たされ、詩と讃美と霊の歌とをもて語り合ひ、また主に向ひて心より且うたひ、かつ讃美せよ。凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、キリストを畏みて互に服へ -エペソ5:18~21-