= 義哉副牧師 =
● 創世記2:14
是故に人は其父母を離れて 其妻に好合(あ)い二人一體となるべし
感謝 群馬教会で20日に行われた上間聖先生と松浦良子先生の結婚式に出席し、参会者ご一同と共に祝福を祈りました。 講壇に掲げられた上記の聖言は、織物業の信者さんが、貫匠先生の書かれた文字をなぞって、紫地の布に金文字で刺繍した立派な掛け軸でした。
= 矢巻牧師 =
● ルカ傳24:45~49
視よ、我は父の約し給へるものを、汝らに贈る。 汝ら上より能力(ちから)を著せらるるまでは都にとどまれ。
● 使徒行伝1:8
然れど聖霊なんぢらの上に臨むとき、汝ら能力(ちから)をうけん。而してエルサレム、ユダヤ全国、サマリヤ、及び地の極(はて)にまで我が証人とならん
主イエス・キリストは昇天される前に、使徒たちに聖霊を授けると約束された。聖霊を受けるまでは、人の力では何も出来ない。だから待っていなさいと言われたのである。聖霊を受けることは我らにとって嗣業の保証であると共に、能力でもある。我らは聖霊を受けることによって、内住のキリストを実感し、我らの力ではなく、聖霊の能力によって主イエスを証することができるのである。
● 使徒行伝5:12~16
12 使徒たちの手によりて多くの徴と不思議と民の中に行われたり。・・・ 16 またエルサレムの周囲の町々より多くの人々、病める者・穢れし霊に悩まされたる者を携へきたりて集ひたりしが、みな医されたり。
● ヨハネ傳14:12
我を信ずる者は我がなす業をなさん、かつ之よりも大なる業をなすべし。
初代教会において使徒たちは皆聖霊を受けて、その能力によって伝道した。そして主もまた共に働いて、病を癒し、悪鬼を追い出し、様々な奇蹟・不思議・奇蹟が行われた。
今日においても同様であり、イエス之御霊教会においては、数々の主の御業がなされている。これは聖霊がなさる御業である。イエス・キリストは昨日も今日も永遠までも変り給はないのである。
我らは、兄弟姉妹の産業の祝福、健康の祝福を祈り、子どもたちの勉学と体力と将来の為に祈っている。
聖餐式
● ルカ傳24:13~43
30 共に食事の席に著きたまふ時、パンを取りて祝し、擘(さ)きて与え給へば、31 彼らの目開けて、イエスなるを認む。・・・ 35 二人の者もまた途にて有りし事と、パンを擘き給ふによりてイエスを認めし事とを述ぶ。
『 聖餐に於けるパンと葡萄汁は、霊の実在に於いては、主キリストの御血、御肉として霊化され、我らの霊の飲み物また食い物となるのである。我らの霊は、キリストを食わずば生きることが出来ぬとは、霊の実在である。其処にキリストが御自分の生命を捧げて十字架に釘けられ、肉をさき又血を流し給うて、それを我らの飲み物食い物として与え給うたのである。之を形に表して食するのが聖餐である。』 ー 村井じゅん師 述ー
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今日の札幌は、太平洋高気圧の影響で最高気温が31.3度の「真夏日」になりました。
北見や帯広など道東方面では、フエーン現象が重なって35度以上の「猛暑日」になリ、今年になって全国初とのこと。
最高気温は、十勝の足寄(あしょろ)町で37.1度でした。
教会の前庭の植え込みも新芽を伸ばしています。