● マタイ伝24章 (全章)
14 御国のこの福音は、もろもろの國人に證をなさんために全世界に宣傳へられん、而して後、終は至るべし。
42 さらば目を覚しをれ、汝らの主の来る日は、何れの日なるかを知らざればなり。
● テサロニケ前書5:1-11
3 人々の平和無事なりと言ふほどに、滅亡にはかに彼らの上に来らん、妊める婦に産の苦痛の臨むがごとし。必ず遁るることを得じ。
● ロマ書13:11-14
11 今は眠より覚むべき時なり。始めて信ぜし時よりも今は我らの救近ければなり。12 夜ふけて日近づきぬ。然れば我ら暗黒の業をすてて光明の甲を著るべし。
● エペソ書5:14
眠れる者よ、起きよ、死人の中より立ち上れ、然らばキリスト汝を照し給はん
● ペテロ後書3:3-14
9 主その約束を果たすに遅きは、ある人の遅しと思ふが如きにあらず、ただ一人の亡ぶるをも望み給はず、凡ての人の悔改めに至らんことを望みて、汝らを永く忍び給ふなり。
● ヨハネ黙示録22:17,20
17 御霊も新婦(はなよめ)もいふ 『来たりたへ』 聞く者も言へ 『きたり給へ』 と、渇く者はきたれ、望む者は價なくして生命の水を受けよ。
20 これらの事を證する者言ひ給ふ 『然り、われ速やかに到らん』 アアメン、主イエスよ来たりたまへ。
★ 主イエス・キリストの再臨は近い。何時であるかは父のみぞ知る。我らの為すべきことは何か。福音を周囲の人から始めて全世界に宣伝えること。主は選びに適う人を救ってくださる。
目覚めよ! 目覚めよ! 目を覚まして水と霊の福音を宣伝へよ!
聖餐式
● へブル書13:11-13
11 大祭司、罪のために活物(いきもの)の血を携へて至聖所に入り、その活者の體は陣営の外にて焼かるるなり。12 この故にイエスも己が血をもて民を潔めんが為に、門の外にて苦難を受け給へり。13 されば我らは彼の恥を負ひ、陣営を出でてその御許に往くべし。