われシオンの義あさ日の光輝のごとくにいで エルサレムの救もゆる松火のごとくなるまでは シオンのために黙さず エルサレムのために休まざるべし -イザヤ書62:1-
イエス様は、救いの大事業を達成すべく先頭を切って進んでおられる。我らは主にお從いし、主より委ねられた水と霊との真の全き福音を断行して行くものである。
先週は、5人の方が水と霊とを受けて救われた(日本人1人、ロシア人4人)。 今週も、5人の方が救われた(日本人3人、ロシア人2人)。 感謝!
皆、聖霊を受け、受霊の徴として異言を語った。そして、主イエス・キリストの御名によって洗礼を受け、洗足を受けた。
刈入は多く、働き人は少なし。兄弟姉妹方が、救霊のために立ち上らんことを!
祭の終の大なる日にイエス立ちて呼はりて言ひたまふ『人もし渇かば我に來りて飲め。我を信ずるものは、聖書に云へるごとく、その腹より活ける水、川となりて流れ出づべし』 これは彼を信ずる者の受けんとする御霊を指して言ひ給ひしなり。 ーヨハネ伝7:37~39ー
人の肉體の渇きは水を飲めばよいが、霊の渇きは、生命の水である聖霊を受けねば癒されることはない。皆教会に来られて、主に祈り、聖霊のバプテスマを受けられんことを!
● 来週は、広島で 教団ペンテコステ音楽大聖会 が開かれる。
これは、昭和8年7月23日に、村井じゅん先生牧する東京西巣鴨の日本聖書教会に聖霊降臨があって、そこに集った全員が御霊を受けた。それはあたかも、使徒行伝2章に斯く記されている、
五旬節(ペンテコステ)の日となり、彼らみな一處に集い居りしに、烈しき風の吹ききたるごとき響き、にはかに天より起りて、その坐する所の家に満ち、また火の如きもの舌のやうに現れ、分れて各人のうへに止まる。彼らみな聖霊にて満され、御霊の宣べしむるままに異邦の言にて語りはじむ。 ー2:1~4節ー
との聖言の如く、初代キリスト教会におけるペンテコステの日と同じ出来事が、この末の日に、日本に起きた記念すべき日であった。
その時より聖霊待望会が始り、更に日本のそこここに聖霊が降り、昭和16年に至ってイエス之御霊教会が誕生することになった事を記念するものである。
我らは、喜びと感謝をもって、この大聖会に集う!