道央イエス之御霊教会ブログ

安息日礼拝で開かれた聖書の御言葉を始め、折々に導かれた御言葉を取り上げ、証などを交え掲載しています。皆様の訪問をお待ちしています。   -管理人-

2011年11月

2011年11月26日

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  全世界へ福音を!

されど我らの救主なる神の仁慈と人を愛したまふ愛との顕れしとき、我らの行ひし義の業にはよらで、唯その憐憫により、更生の洗と我らの救主イエス・キリストをもて、豊に注ぎたまふ聖霊による維新とにて我らを救ひ給へり。  -テトス書3:4~6-

凡ての人に救を得さする神の恩恵は既に顕れて、不敬虔と世の慾とを棄てて、謹慎と正義と敬虔とをもて此の世を過し、幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顕現を待つべきを我らに教ふ。キリストは我らのために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己のために潔めんとてなり。  -テトス書2:11~14-

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証・祈り 

 澤 則行兄弟(フランス教会)が昨夜NHK・BS1「地球テレビ エル・ムンド」に登場して、人形劇の世界を語りました。番組の最後にナビゲーターのアンドレア・ポンピりオの求めに応じて書いた文字は「職場」でした。主の祝福を得て世界中に「職場」を持つようになった澤兄弟、天国の御両親もさぞかし喜んでおられることでしょう。明日は札幌で喜霊祭を行います。

 プロゴルファーのK兄弟、ただ今高知カントリークラブでカシオワールドオープンの決勝ラウンドに出場中です。シード権奪回が掛かっています。乞う御加祷 !!!

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われ山に向かいて目をあぐ わが扶助(たすけ)はいづくよりきたるや わがたすけは天地をつくりたまへるヱホバよりきたる    -詩篇121:1-

兄弟よ、召しを蒙れる汝らを見よ、肉によれる智き者おほからず、能力ある者おほからず、貴きものおほからず。されど神は智き者を辱しめんとて世の愚かなる者を選び、強き者を辱しめんとして弱き者を選び、有る者を亡ぼさんとて世の卑しきもの、輕んぜらるる者、すなはち無きが如き者を選び給へり。これ神の前に人の誇る事なからんためなり。汝らは神に頼りてキリスト・イエスに在り、彼は神に立てられて汝らの智慧と義と聖と救贖とに爲り給へり。これ 『誇る者は主に頼りて誇るべし』  と録されたる如くならん爲なり。       -コリント前1:26~31-

『わが恩恵なんぢに足れり、わが能力は弱きうちに全うせらるればなり』  -コリント後12:9-感謝 !!

札幌市中央区にある円山(226㍍)に登りました。山頂からは市内の大半と石狩平野が見渡せます。

途中落ち葉を踏みしめながら、朽ちそうでなお生き続けるる巨木の生命力に感嘆したり、クマゲラ(啄木鳥)の活動振りに目を見張ったり、快晴の下、大自然の中で爽快感を味わいました。

曾ては病弱でしたが、こうして健康でいられるのはイエス様のお蔭と感謝しています。ハレルヤ!

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カット写真 ① 手前が円山、後背地に山々が巡る (JRタワー展望台から,5月撮影)    ② 山頂から札幌市の都心を望む (以下11月撮影)       ③ 登山道       ④ 樹齢数百年の巨木           ※クリックすると拡大します

  

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キリストの己を捨て給ひしは、水の洗をもて言によりて教会を潔め、これを聖なる者として、汚點(しみ)なく皺なく、凡て斯のごとき類なく、潔き瑕なき尊き教会を、おのれの前に建てん爲なり。 斯くのごとく夫はその妻を己の體のごとく愛すべし、妻を愛するは己を愛するなり。己の身を憎む者は曾てあることなし、皆これを育て養ふ、キリストの教会に於けるも亦かくの如し。我らは彼の體の肢なり、『この故に人は父母を離れ、その妻に会ひて二人のもの一體となるべし』 この奥義は大なり、わが言ふ所はキリストと教会とを指せるなり。   -エペソ書5:26~32-

神はその大能をキリストのうちに働かせて、之を死人の中より甦へらせ、・・・彼を萬の物の上に首(かしら)として教会に與へ給へり。この教会は彼の體にして萬の物をもて萬の物に満たし給ふ者の満つる所なり。   -エペソ書1:20~23-

◎ 教会の本質 

キリストは教会の夫であり、教会はキリストの妻である。

またキリストは教会の首であり、教会はキリストの體であって、各人はその肢である。

イエス・キリストは、世の中より信ずる者を選び、水と霊によって救い、聖め別って新婦としてくださった。 我らは新郎なるキリストの愛を受け、感謝し、敬い、從う生活をなすべきである。

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彼らに言ひたまふ 『なんぢらは我を誰と言ふか』 シモン・ペテロ答へて言ふ 『なんぢはキリスト、活ける神の子なり』 イエス答へて言ひ給ふ 『バルヨナ・シモン、汝は幸福なり、汝に之を示したるは血肉にあらず、天にいます我が父なり。我はまた汝に告ぐ、汝はペテロなり、我この磐(いは)の上に我が教会を建てん、黄泉の門はこれに勝たざるべし。われ天国の鍵を汝に與へん、凡そ汝が地にて縛ぐ所は、天にても縛ぎ、地にて解く所は天にても解くなり』     -マタイ伝16:15~19-

◎ 教会の出現

ペテロが答えた 『なんぢはキリスト、活ける神の子なり』 は正解であった。

主は、ペテロに向かい 『汝はペテロ「磐の義」なり』 と言われ、彼の答えた信仰の上に我が教会を建てると預言し、約束された。

後になって、ペンテコステの日に聖霊が降り、受霊者たちが異言を語って神を崇めた時に、『これ何事ぞ』 と驚き、集ったイスラエルの人々に、預言者ヨエルの言葉を引き、主イエス・キリストの死と復活と聖霊降臨について語り、水と霊をもて救われよと説いたのがペテロであった。

そしてこの日ペテロの言葉を聴納れた者がバプテスマを受けた。その数凡そ3000人であった。ここにキリストの新婦なる教会が誕生した。

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聖餐式  汝主エホバの前に黙せよ そはエホバすでに犠牲を備へ その招くべき者をさだめたればなり    ーゼパニヤ書1:7ー

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 このところ献児式や七五三など、お子さん方の祝福祭が続いています。御両親の信仰が子々孫々千まで受け継がれ、繁栄していきますよう祈ります。

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