ー 詩篇71篇に託して ー
主ヱホバよ なんぢは我が望なり わが幼少(おさなき)よりの恃みなり われ胎をはなるゝより汝にまもられ 母の腹にありしときより汝にめぐまれたり 我つねに汝をほめたゝへん -5,6節-
わが年老ぬるとき我をすてたまふなかれ わが力おとろふるとき我をはなれたまふなかれ -9節-
神よなんぢわれを幼少より教へたまへり われ今にいたるまで 汝のくすしき事蹟(みわざ)をのべつたへたり -17節-
神よねがはくは われ老て頭髪(かみのけ)しろくなるとも我がなんぢの力を次代(つぎのよ)にのべつたへ なんぢの大能を世にうまれいづる凡のものに宣傳ふるまで我をはなれ給ふなかれ -18節-
⦿ 兵庫教会の田内偉恵先生が召されたと知らせを受けた。昨年か今年か、どこかの大聖会でお会いし互に握手を交わし、安否をを尋ねあったのが昨日のことのように思い出される。
先生との接点は、同労者、同年の生れ、場所は違えど同じ時代を生き、福音を伝えてきたこと。
第2の人生を主に捧げ、伝道に身を投じ、病と闘いつつ使命に生きられた。
その名の如く、「偉大なるかな、主の恵」と、天国に在っても証して行かれることであろう。
われ善き戦闘をたたかひ、走るべき道程を果し、信仰を守れり。今よりのち義の冠冕わが為に備はれり。かの日に至りて正しき審判主なる主、これを我に賜はん、啻に我のみならず、凡てその顕現を慕ふ者にも賜ふべし。 -テモテ後書4:7,8-
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