、、
-ヨハネ伝4章より-
イエス答へて言ひ給ふ 『なんぢ若し神の賜物を知り、また「我に飲ませよ」といふ者の誰なるを知りたらんには、之に求めしならん、然らば汝に活ける水を與へしものを』
イエス答へて言ひ給ふ 「すべて此の水をのむ者は、また渇かん。然れど我があたふる水を飲む者は、永遠に渇くことなし。わが與ふる水は彼の中にて泉となり、永遠の生命の水湧きいづべし」 -ヨハネ伝4:10、13-
サマリヤのヤコブの泉のほとりで主イエス・キリストが旅路に疲れて坐しておられると、サマリヤ人の女が水を汲みにやってきた。
この泉の水を巡って二人の会話が繰り広げられる。
そこからイエス様の伝道が始った。そして、ヤコブの泉の水に勝る、人にとって大切な生命の水である「聖霊」のことを説き明かされた。
これは、独りサマリヤの女に対する言葉に止まらず、凡ての人に対する主イエス・キリストのメッセージである。
祭の終の大なる日にイエス立ちて呼ばりて言ひたまふ 『人もし渇かば我に來りて飲め。我を信ずる者は、聖書に云へるごとく、その腹より活ける水、川となりて流れ出づべし』 これは彼を信ずる者の受けんとする御霊を指して言ひ給ひしなり。 -ヨハネ伝7:37~39-
主イエス・キリストは、ただ一人の亡ぶるをも望み給わず、凡ての人が悔改めに至らんことを望んでおられることを知って福音の種まきと刈入に努むべきである。
イエス言ひ給ふ 『われを遣し給へる者の御意を行ひ、その御業をなし遂ぐるは、是わが食物なり。・・・我なんぢらに告ぐ、目をあげて畑を見よ、はや黄みて収穫時になれり。』 -ヨハネ伝4:34,35-
証 この所、証の伴う洗礼式が続いている。神様が働いておられるのを感じている。
カット写真 ⇒ 雲も残暑を告げる
* * * * * * * * * *
※ ホームページのコンテンツを順次改訂中です [E:leftright] http://dooh-imk.info
〇 御霊の声に、証-15 イエス之御霊教会教団の牧師になる を載せました。
〇 当ブログの中に 削除済 と表示がでる項目がありますが、削除はしておりません。