道央イエス之御霊教会ブログ

安息日礼拝で開かれた聖書の御言葉を始め、折々に導かれた御言葉を取り上げ、証などを交え掲載しています。皆様の訪問をお待ちしています。   -管理人-

2012年11月

  

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兄弟よ、霊の賜物に就きては、我なんぢらの知らぬを好まず。・・・

或人は御霊によりて智慧の言(ことば)を賜はり、或人は同じ御霊によりて知識の言、或人は同じ御霊によりて信仰、ある人は一つ御霊によりて病を医す賜物、或人は異能(ちから)ある業、ある人は預言、ある人は霊を弁へ、或人は異言を言ひ、或人は異言を釈く能力(ちから)を賜はる。凡て此等のことは同じ御霊の活動(はたらき)にして、御霊その心に随いひて各人に分與へたまふなり。 -コリント前12:1~11-

聖書でいう「賜物」は、原語では、「ドーリヤ」 と 「カリスマ」 と二通りある。これを混同してはならない。

使徒行伝2:38に記されている「聖霊の賜物を受けん」とある賜物とは、「ドーリア」であって、救いや、永遠の生命を指し、誰でも受けねならぬ賜物である。

一方、コリント前12章にある「霊の賜物」は、「カリスマ」であって、これは聖霊を受けた者に対し、教会での役割を果たすために神が与えてくださる賜物であって、ここには、九つの御霊の賜物が記されている。

イエス之御霊教会では、これらの賜物が働いており、大いなる祝福に与っている。

體は一つにして肢は多し、體の肢は多くとも一つの體なるが如く、キリストも亦然り。我らはユダヤ人・ギリシャ人・奴隷・自主の別なく、一體とならん為に、みな一つ御霊にてバプテスマを受けたり。而してみな一つ御霊を飲めり。 -12,13節-

神の教会は素晴らしい。頭はキリスト、我らはその體なる教会に属す肢である。しっかりと結びつけて下さるのは、御霊である。

 

礼拝堂のフローリング張替え工事が完成し、11月10日の安息日礼拝から使用を始めました。 感謝です!

10月1日から始まったこの度の工事が11月16日には完成予定日を迎えます。礼拝に何らの差しさわりもなく工事を進めてくださった業者の方々の努力と、皆さまのお祈りのお蔭です。長い間の御加祷に感謝を申し上げます。

  写真は11月8日に撮影。 講壇とピアノには安全のため覆いが掛けられてあります。=

    

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我は汝およびイエスの證を保つ汝の兄弟と共に僕たるなり。なんぢ神を拝せよ、イエスの證は預言の霊なり。 -ヨハネ黙示録19:10-

証 

会堂の修復工事が着々と進み、今週は5週目を迎えた。

月曜と火曜の2日かけて、3階のホールのフローリングが張替えられた。立派な仕上がりだ。

一日置いてワックス掛けが行われた。足跡を付けては折角の作業が水の泡となるので外出し、帰って来ると綺麗に仕上がっていた。 ハレルヤ。大感謝!

その日11月1日の夕方、部屋の蛍光灯がつかない。

ここ数日、つきが悪かった。  け  い  こ  う  と う ・・・という感じ!

蛍光管を取換えようとして、蓋に手を掛けると、軽いはずが、重い?・・・。

次の瞬間!

≪ザーッ≫ と水が流れ落ちた。

なんとなんと、この水は、あの7月12日の水道事故の時の水だ!!

天井裏に走った水が、部屋の蛍光灯の電線の穴から流れ落ちて、蓋の中一杯に入っていたのだ。

天井に近い方の蛍光管を取り付ける板にも、びっしり水滴が付いている。

あの日から、3か月半、15週、105日経って、閉じ込められていた隠れ水が発見されたのだ。

それも、ワックス掛けが終わった日に!

偶然の一致か? いや、そうとは言えない。

凡てに時あり、だから・・・・。

それにしても、良く漏電しなかったものだ。

守られていたことを深く感謝する。

来週は、いよいよ礼拝堂の番である。

ダビデ言ひけらく 此の工事の式様(ひながた)は 皆ことごとくヱホバのその手を我上にくだして 我を教へて書せたまひし者なりき  -歴代上28:19-

誰か今日自ら進んでヱホバのために その手に物を盈(みた)さんか  -同29:5-

我ら斯くのごとく自ら進んで献ぐることを得たるも 我は何ならんや また我民は何ならんや 萬の物は汝より出づ 我らは只汝の手より受て 汝に献げたるなり -同29:14-  

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