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世界とそのなかに充るものとはわが有(もの)なれば 縦(たと)ひわれ飢るともなんぢに告じ 感謝のそなへものを神にさゝげよ なんぢのちかひを至上者(いとたかきもの)につくのへ なやみの日にわれをよべ 我なんぢを援(たす)けん 而してなんぢ我をあがむべし -詩篇50:12,14,15-
2012年最後の安息日礼拝は、感謝祭とした。
この一年、主は私たちを一人一人を祝福し、力ある御手をもって導いて下さった。共に感謝を主に捧げたく思う。
今年水と霊とを受けて救われた兄弟姉妹は、生命の書にその名が記されたことを感謝しよう。
伝道の実が結ばれた事を感謝し、病が癒された事を感謝し、進学できたことを感謝し、事業が祝されたことを感謝し、祈りが聴かれた事を感謝しよう。
明日の日曜聖会は子供たちも大勢集う。主を崇めて心楽しい感謝祭としよう。
酒に酔ふな、放蕩はその中にあり、寧ろ御霊に満たされ、詩と讃美と霊の歌とをもて語り合ひ、また主に向ひて心より且うたひ、かつ讃美せよ。凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、キリストを畏みて互ひに服へ。 -エペソ5:20-
汝ら常に主にありて喜べ、我また言ふ、なんぢら喜べ。凡ての人に汝らの寛容を知らしめよ、主は近し。何事をも思ひ煩ふな。ただ事ごとに祈りをなし、願をなし、感謝して汝らの求を神に告げよ。さらば凡て人の思にすぐる神の平安は汝らの心と思とをキリスト・イエスによりて守らん。 -ピリピ4:4~7-
汝らキリスト・イエスを主として受けたるにより、其のごとく彼に在りて歩め、また彼に根ざして、その上に建てられ、、かつ教へられし如く信仰を堅くし、溢るるばかり感謝せよ。 -コロサイ2:6,7-
常に喜べ、絶えず祈れ、凡てのこと感謝せよ、これキリスト・イエスに由りて神の汝らに求め給ふ所なり。御霊を熄(け)すな、預言を蔑(なみ)すな、凡てのこと試みて善きものを守り、凡て悪の類に遠ざかれ。 -テサロニケ前5:16~22-
ベラカ(感謝) -歴代歴史略下20章-
此の大衆のために懼るゝ勿れ慄くなかれ汝らの戦に非ずエホバの戦なればなり -15節-
ヨシャパテ王とイスラエルの民は、モアブ・アンモンの連合軍から戦いを挑まれた時、預言者ヤハジエルによって神が語られた勝利の預言を信じ、主を讃美し、戦わずして勝利し多くの戦利品を得た。
彼らは、この戦の後、ベラカ(感謝)の谷に集まって神に感謝した。 -26節-
我等も、主にあって常に勝利の生活を送っている。更なる感謝を主に捧げたい。