道央イエス之御霊教会ブログ

安息日礼拝で開かれた聖書の御言葉を始め、折々に導かれた御言葉を取り上げ、証などを交え掲載しています。皆様の訪問をお待ちしています。   -管理人-

2013年02月

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常に喜べ、絶えず祈れ、凡てのこと感謝せよ、これキリスト・イエスに由りて神の汝らに求め給ふ所なり。 -テサロニケ前5:16,17,18-

今日の聖言は 「凡てのこと感謝せよ」 である。

私たちは、凡てのことに感謝しているだろうか?自分にとって都合の良いことには感謝するが、不都合な場合には呟いたりしていないだろうか。

ヨブのように、どのような時でも信仰の言葉を語れる人は幸いである。

先日ある方の証を読んで、率直に凡てのことに感謝することの素晴らしさに感じ入った。(いつだってハレルヤ!)

その姉妹は車を運転していて、左折したところ、警察官が立っていて「信号無視をしましたね」と、罰金9,000円を言い渡されて支払うことになったという。

普通なら、信号機のあることに気付かなかったと自己弁護したり、9,000円も罰金を取られてしまった。私ってなんて付いてないんだろうとしょげるところだが、この姉妹は違った。

聖書に「凡てのこと感謝せよ」とあり、感謝することは」神が私たちに求めておられることだから、この事も感謝しようと思ったという。

「神様、信号機に気付かず左折したことを感謝します」・・・ 「そこに交番があって、お巡りさんが立っていたことを感謝します」・・・ 「赤信号を無視したと言われたことを感謝します」・・・ 「罰金9,000年を払うようになったことを感謝します」と。

そして姉妹は、この後神様がどんなことをして下さるのか、期待でわくわくしたと言うのである。

ひと月ほど経ってからのこと。散歩に出たが、その日は普段と逆回りの道を通った。すると足下に何かが落ちていた。拾い上げると、八折のお金である。開いてみると、何と10,000円札であった。暫し喜んだ後、交番に届けた。

半年後、「落とし主が現れなかったので、受け取りに来るように」と知らせがきた。

その10,000円を受け取って、1,000円の什一献金をし、残りの9,000円を手にした。こうして、神様は罰金を返してくださった、という証である。

私たちは、聖書の言葉をそのまま信じて行うことが大切で、そうすれば神は、事の大小にかかわらず、私たちのために働いて下さるお方であると信じるのである。

凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、-エペソ5:20-

神を愛する者、すなはち御旨によりて召されたる者の爲には、凡てのこと相働きて益となるを我らは知る。 -ロマ8:28-

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[E:sun] 感 謝 [E:snow]  今年は大雪で路面はアイスバーンになり、つるつるです。転ばないように気を付けて歩いていますが、一冬に一回は滑って転倒します。昨日はその日でした!!  降り坂でよそ見をした途端に、足元が滑って仰向けに体が宙に浮きました。その瞬間!体をエビのように丸めました(滑った時は頭を打たないために、こうしようと決めています!)。あとは体のどこが先に落ちるかです。イエス様にお任せ!うまく背中から落ちました。起き上がって無事を確かめました。時間が長く感じられましたが、この間一秒足らずでしょう。怪我がなくて感謝です!! 皆様も雪の時はご注意ください。

      【 [E:foot] 訪問を感謝します。皆さまの上に主の恵みと祝福が豊にありますように 】

※ 【FC2ブログ】  御霊の声 証-21  農村伝道者? ⇒  http://dooh-imk.info より

   カット写真  イエス之御霊教会教団 初代監督 村井じゅん先生揮毫

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體は一つにして肢は多し、體の肢は多くとも一つの體なる如く、キリストも亦然り。我らはユダヤ人・ギリシャ人・奴隷・自主の別なく、一體とならん爲に、みな一つ御霊にてバプテスマを受けたり。而してみな一つ御霊を飲めり。 -コリント前12:12,13-

沖縄のA先生が,讃美の時に、霊讃歌101番「救いの幸」を選ばれた。その1節にこうある。

   ♪  北の果なる 氷の山も  椰子の実みのる 南の国も

    御神の愛に 楽しみ尽きぬ  国をのぞみて 歌は流れぬ ♪

南国沖縄なので、♪ 椰子の実みのる 南の国も・・・ ♪   と歌うのも良いものだな、と思いながら歌った。

ところが、大聖会が終わって別れの挨拶を交わした時に、A先生ははにかみながらこう言われた。

「」遠い所から沖縄に来てくださってありがとうございます。あの讃美は先生方の事を思って選んだのですよ」と。

A先生は、出だしの ♪ 北の果なる  氷の山も ♪ の方に重きを置いて、雪国から来た私たちに思いを馳せて、選局されたのだった。

ねぎらいの言葉を聞いて本当に嬉しかった。「ありがとうございます」と礼を言った。

私たち、イエス之御霊教会教団に属する者は、みな一つ御霊を飲み、主に在って一體にされた者である。それ故に互に肢と肢とが顧み合い、覚えて祈り合うことができるのだ。

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T先生の御用の中で、103歳の姉妹が、自分が天に召されたら、リバイバル聖歌123番 「我は主にありて楽し」 を歌って欲しいと言い遺されたので、歌いましたと証をされた。

その場で、讃美しましたが、題名のように歌って楽しい讃美です。

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   お知らせ  御霊の声に 証-21  農村伝道? を載せました

                 [E:downwardright]   ホームページ  http://dooh-imk.info より

                  

                                  

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神は我等を新約の役者(えきしゃ)となるに足らしめ給へり、儀文の役者にあらず、霊の役者なり。そは儀文は殺し、霊は活せばなり。 -コリント後3:6-

主は即ち御霊なり、主の御霊のある所には自由あり。 -同3:17-

コリント後書3章には、旧約の役者と新約の役者、即ち儀文の役者と霊の役者とが対比して記されている。

旧約の役者として取り上げているのが、モーセである。出エジプト記34:29~35には概略次のように記されている。

モーセが律法の板2枚を手に執ってシナイ山から下りた時、アロンとイスラエルの民はモーセの顔が光を放っているのを見て恐れて近づかなかった。モーセは彼らを呼び寄せ、神がシナイ山で己に告げられたことを語った。語り終えるとモーセは自分の顔に面帕(かおおおい)をかけて覆ったと。

コリント後書3章では、モーセのごとく律法の職に仕える者にも光栄を与えた神は、キリストによって義とされ、霊なる者とされた我等には更に大なる光栄を与えると記している。

御霊を持たぬ人が旧約聖書を読むとき、面帕が掛けられているために恐れがあり、真の意味が分からない。然し御霊を持てる人が読む時には、キリストによって罪赦され、義とされたことを知る故に恐れはなく、むしろ大いなる感謝の念を生ずる。それは主に在って面帕が取り除かれているためである。

我ら御霊を持つ者は、面帕の無い者であり、神を見奉る者である。

再度、記そう。

主は即ち御霊なり、主の御霊のある所には自由あり。我等はみな面帕なくして鏡に映るごとく、主の榮光を見、榮光より榮光にすすみ、主たる御霊によりて主と同じ像(かたち)に化するなり。 -同17,18節-

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