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汝は遐齢(よきよはひ)におよびて墓にいらん宛然(あたかも)麥束の時にいたりて運びあぐるごとくなるべし -ヨブ5:26-

A姉妹が2月下旬に天に召されました。葬儀は、ご自宅の近くにある札幌近郷、E市の葬祭場で行われました。

姉妹は、十数年前にがんに侵され、手術を受けましたが、その後転移し、末期がんの症状になり、今年になって北大病院に入院しました。

そういう中で、在宅療養の道が開かれました。E市にあるM病院が力を貸してくださり、自宅に医療器具を設置して、ご主人と看護師をしている娘さんのT姉妹が力を合わせて看護に当たりました。

召される1週間前には、お食事も進んでいたようです。それが、病状が変わり、召されたのですが、ご一家がイエス様の恵みを感じている証があると、聞かせてくださいました。

姉妹が召される時、3人のお孫さんが家にいて、姉妹の最後を看取ることができたというのです。また道東の0市から、こうとは知らずに来ていた姉妹のお姉さんと姪御さんも、同様に看取ることができたということでした。

上のお孫さんは、午前中に高専卒業前の試験を終えて帰宅したばかり、次のお孫さんはバレエの試験で上京する前日、末のお孫さんは高校の合格発表が郵送されてきた日。とそれぞれ大切な出来事をおばあさんに報告し、今まで可愛がってくれたおばあさんに 「おばあちゃん、ありがとう。おばあちゃん、ありがとう」 と口々に叫んで感謝をしたというのです。

葬儀の場で、上京したお孫さんが書いた「おばあちゃんへ」のいう手紙が読み上げられ、家族の愛の深さをしみじみと感じました。  

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A姉妹と御主人がイエス様を信じたのは、50歳を過ぎてからでした。

娘さんのT姉妹が、信者であるK兄弟と知り合って結婚し、やがてお孫さんが生まれ、教会に通うようになりました。その姿を見て 「自分たちに欠けているのは、この孫たちのような純粋な信仰だ」 と気付き、教会に来て水と霊を受け、偶像を離れて、主を信じたのでした。

病との戦いが長く続きましたが、召される直前に「私が亡くなったら、教会の先生に頼んでお葬式をしてね」と御主人に言われたそうです。それからご主人は周囲の人たちに 「うちはキリスト教だから、教会で葬儀をするんだ」 と公言し、遺言通りに、イエス様の聖名によって告別式をすることができました。また、これを通して親戚の皆さんも全員、主の御霊をいただくことができました。

今は、姉妹は天国でイエス様を誉め称え、多くの人々が救われるように祷告しておられることと思います。ハレルヤ!」