其は汝は汝の神ヱホバの聖民(きよきたみ)なればなり 汝の神ヱホバは地の面の諸々の民の中より汝を擇(えら)びて己の寳(たから)の民となしたまへり ヱホバ汝らを愛して汝らを擇びたまひしは 汝らが萬(よろず)の民よりも數(かず)多かりしに因るにあらず 汝らは萬の民の中にて最も小き者なればなり               申命記7:7:6,7

主なる神は、御自身の栄光を顕わすために、世の中より愚かな者、弱き者、卑しき者、軽んぜらるる者、即ち無きが如き者を選んで教会に入れてくださった。これは神の前に人が誇る事がなからんためである。 コリント前1:26~31

斯く小さき者であるが、主の恵みは常に共に在り、案ずることなく、憂うることなく日々歩むことができるのは、恩寵という外はない。

去った一週間も、合同喜霊祭に始まり、大勢の兄弟姉妹が集い、祈りと讃美の時を持った。講壇の御言葉<ヨハネ11:25,26>を仰ぎ見つつ、胡蝶蘭の香がほのかに流れる会堂で主を崇めた。

それに続く1週間は、洗礼式場の水を入れ替え、水と霊の救いがなされ、身代わり洗礼がなされて大感謝であった。教会は先ず水と霊が為されることが一番素晴らしい。

家の祝福祭と喜霊祭もあった。親から譲り受けた家をリフォームして立派にし、住まわれるのである。感謝なことだと聖名を崇めた。申命記6:10~12の御言葉を開いて拝読したのである。ハレルヤ!

懼るな小き群よ、なんぢらに御國を賜ふことは、汝らの父の御意なり。
 ルカ12:32