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陰府(よみ)はなんぢに感謝せず 死はなんぢを讃美せず 墓にくだる者はなんぢの誠実(まこと)をのぞまず 唯いけるもののみ 活るものこそ汝にかんしゃするなれ わが今日かんしゃするがごとし  イザヤ38:18,19  

ユダの王ヒゼキヤが病に罹って、その癒えたのちに記した書の言葉である。

預言者イザヤによって 「遺言を書け、死んで活きることはできない」と 言われた重病であったが、イザヤが去ったあと、ヒゼキヤ王は顔を壁に向けて、主に祈って言った「あゝ、主よ。どうか思いだしてください。私が、まことを尽し、全き心をもって、あなたの御前に歩み、あなたがよいと見られることをおこなってきたことを。」 こうしてヒゼキヤは大声で泣いた。

主は、その涙を見、また泣声と祈りとを聴かれて、イザヤを再びヒゼキヤの許に遣わして預言して言われた。「王の齢(よわい)を15年増し加えて、アッシリア王の手から守る」と。その徴としてアハズの日時計を10度退かせてくださったのである。

そしてイザヤは 「ひとかたまりの干しいちじくを持って、来させ、腫物の上に塗りつけよ、王必ず癒えん」 と言った。こうしてヒゼキヤは癒され、王事に復すことができるようになった。

その癒やされたときに記したのが冒頭の聖句。

主によって活かされる者のみが味わえる喜びを歌い上げ、大感謝・大讃美を主に捧げている。

私たちも水と霊をもって救われ、主の福音のために用いられる証人となったことを感謝して、日々御名を誉め称えつゝ崇めつゝ進んで行きたいと思うのである。ハレルヤ!

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    写真 加藤宏子 <improvisatoin~うけとめるかたち>  紙
    買い物の途中、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で出会った作品
    作家のことば<私は作品によって生命力を表現しようとしています・・・>  
    2018年本郷新札幌彫刻賞受賞作品