汝らの事ふべき者を今日選べ 但し我と我家とは共にヱホバに事へん
ヨシュア24:15
モーセの後継者であったヨシュアは、イスラエルの民を率いてヨルダンの西の方を平定し、主はイスラエルに安息を与え給うた。
久しくして、ヨシュアは年邁(すす)みて老いたる後、凡てのイスラエル人すなわち長老 首領 裁判人 官吏などを招きよせて、先祖アブラハム、イサク、ヤコブの神なるヱホバを畏れ、赤心と真実とをもて事えよ、而して異邦の神を除けと語り、事うべき神を今日選べ 「但し我と我家とは共にヱホバに事へん」 と語った。
ヨシュアは、このことに就いて民と契約を結び、証しとして大いなる石をとりヱホバの聖所の傍らにある樫の木の下に立てたのである。 ヨシュア記24章
「主イエスを信ぜよ、然らば汝も汝の家族も救はれん」 使徒行伝16:31
而して、救われた私たちは、「全家とともに神を信じて喜べり」 同34節
「我と我家とは共に主に事へん」と、一心一念をもて歩むべきである。
♪ 新しきに地に 踏み出だす
心にそなえ ありや見よ
ヨシュアのごとく 我も言はん
我が家と我は 主に事へん ♪
リバイバル聖歌 99番
コメント