★ ク リ ス マ ス ★
初めてのことですが、今年最後の安息日礼拝、クリスマス礼拝、会堂建設10周年感謝集会を一日かけて行いました。
遠くより近くより大勢の兄弟姉妹が集い讃美と感謝をささげ、その後楽しい愛餐会で兄弟姉妹方の恵まれた証を聞きました。
天気予報では、北海道の日本海側は大荒れの予報でしたが,札幌は最高温度がー3度と低かったものの、新しい雪も降らず風も弱く、天候が守られ感謝でした。
● へブル書6:14
われ必ず、なんぢを恵み恵まん、なんぢを殖し殖さん
今年一年講壇に掲げた聖言です。
神は、約束を嗣ぐ者に御意の変わらぬことを充分に示さんと欲して誓いを加えてくださいました。神の言い給いしことは必ずなるべしと信じ、下には永遠の腕ありと信じて行けば、必ず守ってくださる神様です。
兄弟姉妹みな良き証が与えられて喜んでいました。ハレルヤ!
● マタイ伝1:21
かれ子を生まん、汝その名をイエスと名づくべし、己が民をその罪より救ひ給ふ故なり
インマヌエルと称えられた主、それは 「神われらと偕に在す」 と言う意です。
正しく聖霊は我らの心の中に住み給うて、「アバ父よ」と呼ばしめ給う故に感謝です。
● イザヤ書56:7,8
7 我が家はすべての民のいのりの家ととなえらる
10年前の献堂式の時、集われたある先生に御霊が臨み、預言して言われました。
「ここは祈りの家、永久までも我は守らん」
と。
教会を預かるものとして重みのある心に残る預言として受け止めました。
北海道という寒冷地の特殊性から言って、温暖な地方とは桁違いの、設備費や燃料費が掛かりますが、主は毎年必要を満たしてくださいました。
今年も冷暖房機の取り換えや、床暖房のボイラー交換、ロードヒーテイング工事などをしましたが、主はそれらの必要を与えて下さり、合わせて工事関係者の救いも為されました。
8 我さらに人をあつめて既にあつめられたる者にくわへん
昭和64年の聖言ですが、いつも斯くあれと願っていることです。そのためには水と霊をおこなう以外にはありません。
主の御再臨の日まで異邦人の数満つるために伝道をして行きたいと思います。
聖餐式
● コリント前11:23-26